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本格GMT機能搭載【OUTLINE×TiCTAC】コラボ企画第4弾「GMT-1950」

BRAND NAME:OUTLINE

本格GMT機能搭載【OUTLINE×TiCTAC】コラボ企画第4弾「GMT-1950」

【アウトライン×チックタック】 コラボ企画第4弾は、1950年代の青赤ベゼルに象徴されるベークライト仕様風GMTウオッチ!
 
時計ブランド「アウトライン(OUTLINE)」は、「POWER Watch」「Low BEAT」そして「TIME Gear」と数々の時計専門誌を手がけている菊地吉正氏が、数多くの時計に長年接してきた経験を生かし、ファッショナブルでしかも年齢を問わず着けられる時計にこだわって作りたいと、自らが立ち上げたブランドです。
そのアウトラインとチックタックのコラボレーションモデル第4弾が登場しました。
 
 
アウトライン初の本格的なGMT機能を搭載した日本製機械式モデル“アウトライン GMT-1950”を数量限定発売!50年代に誕生したGMTウオッチとして、いまや代名詞的な存在の傑作モデル、その象徴ともいえる昼夜を色分けした青赤ツートンベゼルをモチーフにしつつ、程よいアンティークな味わいになるよう細部に徹底してこだわっています。
 
2023年12月16日(土)の一般発売に先駆け、
初回生産分についてはチックタックで2023年12月9日(土)より発売開始。
 
 
■「OUTLINE」フェア開催!
12月26日(火)~1月11日(木)
OUTLINE×TiCTAC コラボレーションモデル第4弾の発売を記念して、全国のチックタック系列取扱店舗にて新作の「GMT-1950」をはじめとした人気モデルを取り揃えたフェアを開催します。
 

本格GMT機能搭載【OUTLINE×TiCTAC】コラボ企画第4弾「GMT-1950」

菊池氏が特にこだわった最大のポイントは、ベゼルの青と赤の色味。経年変化で過度に退色した色合いにならず、かといって鮮やかになりすぎない、レトロ調に変色した色味を再現しています。

本格GMT機能搭載【OUTLINE×TiCTAC】コラボ企画第4弾「GMT-1950」

また、ツートンベゼル上部をプラスチックで覆うことによって通常のアルミインサートだけのベゼルタイプでは出せない深い独特な色合いを実現しています。

本格GMT機能搭載【OUTLINE×TiCTAC】コラボ企画第4弾「GMT-1950」

GMT機能付き自動巻きムーヴメントは、シチズン ミヨタ製プレミアムタイプ(9000番台)の新型機、「Cal.9075」を採用。時計のバリエーションは文字盤が黒と白の2種類を用意。

本格GMT機能搭載【OUTLINE×TiCTAC】コラボ企画第4弾「GMT-1950」

白文字盤タイプは1950年代に作られた初期のGMTマスターにも存在していて、パンアメリカン航空のグランドスタッフに供給されたと言われています。加えて同じく50年代のものを復刻したアウトラインオリジナルのリベットブレスがセットされており、ベゼルの独特な色合いと相まってレトロ感もぐっと際立った魅力的な作りとなっています。

本格GMT機能搭載【OUTLINE×TiCTAC】コラボ企画第4弾「GMT-1950」

【品番】(左)Ref.20234-1PPBK、(右)Ref.20234-2PPWH
【価格】¥99,000(税込)
【仕様】自動巻き(日本のMIYOTA製Cal.9075/24石/毎時2万8800振動(日差-10秒+30秒)/最大巻き上げ時42時間パワーリザーブ/秒針停止機能付き)
【防水】5気圧防水(日常生活防水)
【素材】ケース:316Lステンレススチール(ネジ込み式リューズ)、ブレス:304ステンレススチール、ドーム形風防ガラス:アクリル樹脂
【サイズ】ケース径37.0mm、ケース厚10.95mm(ドーム風防含む13.0mm)
 

\20234-1PPBK(ブラック)はこちら/

\20234-2PPWH(ホワイト)はこちら/
“GMT-1950”のこだわり!
 
 
GMTマスターファーストモデルの最初期タイプのベゼルは、透明な合成樹脂「ベークライト」で覆われており、極めで現存数が少なくとても希少な存在。そんなベークライト仕様を、プラスチックで覆うことでアルミベゼルにはない独特な色合いで再現しています。
※プラスチックは強くぶつけたり、硬いところに落としたりした場合にひび割れが生じることがあります。あらかじめご了承ください。




アンティークウオッチに見られるドーム状にふっくらしたプラスチック風防を採用。ドーム形も高さ2mmとして当時のような雰囲気になるようこだわっています。当時のオリジナルに近いケースサイズにもこだわりケース径は37mmに。裏ブタからベゼルまでのケース厚は10.95mm、ドーム形風防を含んでも13mmと着けやすく程よい大きさになっています。
 
 
リューズを保護するためにその両サイドに設けられたリューズガードは、通常であれば台形が一般的ですが、今回はアンティークのGMTマスターのレアポイントとしても愛好家によく知られる、1960年代にみられた先端が尖った形状 “ポインテッドクラウンガード(PCG)”を採用しています。
 

裏ブタ中央には“ビッグナンバー”、製造番号を大きく刻印。プロ向けダイバーズウオッチ“コメックス”モデルに採用されていたものを表現した仕様に。
ケースは持ち歩くときにも便利な、メガネケースタイプの時計収納ケースを採用。
 

赤ツートンベゼルも深い色合いかつクラシカルな雰囲気のため、ビジネスシーンにもファッションのアクセントとして楽しめます。ケースサイズも37mm径に厚さも約10.95mmと細身の方でも手首にすんなり納まる程よいサイズ感で、着け心地もバツグン。
 

針の取り付けからムーヴメントの組み込み、そして防水性、チリやホコリの混入などのすべての品質管理は、流れ作業ではなく、プロの時計師が一本一本丁寧に組み上げて完成させています。これもアウトラインの製品作りに対する大切なこだわりのひとつです。
  • Category:OTHER
  • Date:26.12.2023