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《予約情報》江口寿史×アウトライン オーバータイム

皆さん、こんにちは。
TiCTACららぽーと富士見店です。


6/7(金)より予約開始の【OUT LINE】についてのお知らせです。

ホワイト YK20242-EHWH   限定150本

ブラウン YK20242-EHBW 限定200本

各¥69,300(税込)

●絶妙なカラーのブラウン文字盤

暗すぎず、明るすぎず。時計愛好家から“トロピカル”と呼ばれて珍重される、 黒が経年劣化して明るく(茶色く)なったようなカラーを表現。

●何度も試作を繰り返し、完成した逸品

1970年代に誕生したツールウオッチの傑作をデザインのモチーフに。
特にこの白文字盤については、絶妙なトーンを出すために工場と約6回ほどやりとりをして色味の補正を行うなどかなりこだわって完成しました。


これらのモデルは、人気の漫画家でありイラストレーターとしても活躍する“江口寿史氏”との限定コラボレーションモデル「オーバータイム(OVER TIME)」です。

シリーズ名は江口寿史氏が「延長戦」という意味で名付けています。

1970年代から90年代の機械式時計やデジタル時計が好きで集めているという江口氏が、今回監修するオーバータイムのデザインモチーフに選んだのも70年代に登場したツールウオッチの傑作です。

ラインナップは江口氏がいちばん作りたかったと語る当時のオリジナルには存在しなかったホワイト文字盤と、時計愛好家から“トロピカル”と呼ばれて珍重される、黒が経年変化して変色したようなブラウンの2種類となります。

この裏ブタの刻印について「時計の文字盤側にイラストを入れたくなかったので、その代わりに裏ブタに白いワニの刻印を入れています。



これもそんなに入れたくなかったんですけど、裏ブタならまあいいかってね(笑)」と江口寿史氏。


この白いワニとはかつて連載漫画の締め切りに追われていた時代、 原稿が描けないときに出てくる幻影としてファンの間で有名になった、いわば江口氏のトレードマーク。

江口寿史氏>「最初はボックス用にイラストを描いてくれって言われていたんですけど、箱のサイズだとイラストが小さくなっちゃうんで、 レコードジャケットサイズのポスターを添えようかってことになったんです。
時計自体にイラストが入ってないし、僕のファンはイラストが欲しいと思うので。 そして若い女の子がこういう無骨な時計をしている雰囲気が好きで、そういう子を見かけるとイケてるなって思うんです。 そんな想いを込めてイラストにしてみました。」


サイズは31×31cmと通常のポスターよりも小さいため壁などにも飾りやすいことから近年人気のサイズです。

しかも直筆のシリアルナンバー入りとプレミアム感満載なのも見逃せません。
(※写真の額縁は付属しません)


もちろんBOXもイラストが印刷された特別仕様。

限定なので予約はお早めに。
なくなり次第終了です。



ここまでお読みいただきありがとうございました。