防水検査ってなあに?
皆様こんにちは!
本日もブログをご覧頂きありがとうございます!
今回は腕時計の修理に関する豆知識について2回に分けてご紹介します♪
「防水検査ってなあに?」
腕時計の電池交換と一緒によく耳にする「防水検査」。
一般的な腕時計には殆どが防水性能が備わっており、雨や水滴に耐えうる日常生活防水、水泳に対応する10気圧・20気圧防水、ダイビングに対応する100m・200m防水など時計の種類によって防水性能が異なります。
その防水性能がきちんと機能してるか確認して、今後も安心して使用する為に防水検査が必要なのです!
以下詳しくご紹介します(^-^)!
本日もブログをご覧頂きありがとうございます!
今回は腕時計の修理に関する豆知識について2回に分けてご紹介します♪
「防水検査ってなあに?」
腕時計の電池交換と一緒によく耳にする「防水検査」。
一般的な腕時計には殆どが防水性能が備わっており、雨や水滴に耐えうる日常生活防水、水泳に対応する10気圧・20気圧防水、ダイビングに対応する100m・200m防水など時計の種類によって防水性能が異なります。
その防水性能がきちんと機能してるか確認して、今後も安心して使用する為に防水検査が必要なのです!
以下詳しくご紹介します(^-^)!
●防水検査とは?
腕時計に備わっている防水性能を発揮させる為に必要となるのが防水検査です。
腕時計の種類・構造によって異なりますが、裏蓋やリュ-ズなどには湿気の侵入を防ぐパッキンというパーツが組み込まれており、内部の機械を水の浸入から守ってくれています。
これらが長年の使用により劣化したり、外装パーツ(ケース等)の傷みによって
防水性能が保てなくなる場合があります。
電池交換の際に、それらを確認し、パッキン交換が出来る時計はパッキン交換した上で、防水検査を行って時計に備わっている防水性が問題ないかを確認をします。
(※店頭での電池交換の場合、防水検査機が無い為、裏蓋パッキン交換のみとなります。)
腕時計に備わっている防水性能を発揮させる為に必要となるのが防水検査です。
腕時計の種類・構造によって異なりますが、裏蓋やリュ-ズなどには湿気の侵入を防ぐパッキンというパーツが組み込まれており、内部の機械を水の浸入から守ってくれています。
これらが長年の使用により劣化したり、外装パーツ(ケース等)の傷みによって
防水性能が保てなくなる場合があります。
電池交換の際に、それらを確認し、パッキン交換が出来る時計はパッキン交換した上で、防水検査を行って時計に備わっている防水性が問題ないかを確認をします。
(※店頭での電池交換の場合、防水検査機が無い為、裏蓋パッキン交換のみとなります。)
・防水検査出来ない時計は?
さて、一言で防水検査と言っても、こちらで出来る時計・出来ない時計があります。
修理センターで防水検査が出来ない時計は、
・裏蓋などに「WATER RESIST」等の表記がない非防水時計
・文字盤・ベゼル等に石が付いていて取れそうな状態のもの
・天然シェル文字盤
・ケ-ス径が大きく防水検査機に入らないもの
・構造上や時計の劣化等で防水検査すると破損する可能性があると判断させて頂いてもの
になります!
一度お手持ちの腕時計をチェックしてみるのもいいかもしれないですね^^
もし何か気になることがあればいつでも当店にご相談くださいませ。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
さて、一言で防水検査と言っても、こちらで出来る時計・出来ない時計があります。
修理センターで防水検査が出来ない時計は、
・裏蓋などに「WATER RESIST」等の表記がない非防水時計
・文字盤・ベゼル等に石が付いていて取れそうな状態のもの
・天然シェル文字盤
・ケ-ス径が大きく防水検査機に入らないもの
・構造上や時計の劣化等で防水検査すると破損する可能性があると判断させて頂いてもの
になります!
一度お手持ちの腕時計をチェックしてみるのもいいかもしれないですね^^
もし何か気になることがあればいつでも当店にご相談くださいませ。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
- Category:アミュプラザ博多店
- Date:28.03.2022