【つくば店】電波ソーラー時計の時間が合わない?!
こんにちは!TiCTACつくば店です。
「電波ソーラーの時計の時間が合わない!!」
かなり多くの方にご相談頂く
この症状。。
何がどうなっているのか、
どうしたらいいのか、
簡単にですがご紹介します◎
「電波ソーラーの時計の時間が合わない!!」
かなり多くの方にご相談頂く
この症状。。
何がどうなっているのか、
どうしたらいいのか、
簡単にですがご紹介します◎
そもそも、どうして時間が合わないのか??
原因は大きく分けて3つあります。
①基準値位置のズレ
②磁気による影響
③機械内部不具合による影響
では、それぞれの主な原因について
ご紹介します◎
原因は大きく分けて3つあります。
①基準値位置のズレ
②磁気による影響
③機械内部不具合による影響
では、それぞれの主な原因について
ご紹介します◎
①基準位置のズレ
時計には基準位置という針や表示の基準になる位置があります。
電波機能のついた時計で、
この基準の位置がそもそもずれてしまっていると
いくら電波受信をしても、ずっとずれた時刻になってしまうのです。。
分かりやすい例を挙げると
体重計で0kg位置から針がズレて、+5kgの位置に針がある状態で
体重を測ると、当たり前ですが
何度測り直しても実際の体重より+5kgになってしまいます。
これが、時計の中でも起きているような状態です。
時計には基準位置という針や表示の基準になる位置があります。
電波機能のついた時計で、
この基準の位置がそもそもずれてしまっていると
いくら電波受信をしても、ずっとずれた時刻になってしまうのです。。
分かりやすい例を挙げると
体重計で0kg位置から針がズレて、+5kgの位置に針がある状態で
体重を測ると、当たり前ですが
何度測り直しても実際の体重より+5kgになってしまいます。
これが、時計の中でも起きているような状態です。
②磁気による影響
これは電波ソーラーの時計に限らず
針が付いている
アナログタイプの時計全般に言える不具合です。
針が磁気によって引っ張られた状態だと
正しく電波受信をして、時刻を合わせても
時刻がズレてしまうのです。
これは電波ソーラーの時計に限らず
針が付いている
アナログタイプの時計全般に言える不具合です。
針が磁気によって引っ張られた状態だと
正しく電波受信をして、時刻を合わせても
時刻がズレてしまうのです。
③機械内部不具合による影響
これは時計全般に言える不具合になります。
機械内部には油が注されており、スムーズに針を動かしてくれています。
しかし、その油が経年劣化によって劣化し
不具合を起こしてしまうことがあります。
油劣化が特に多い原因になりますが、
他にも機械の経年劣化など、原因は様々あります。
この不具合を修理するのが、
分解掃除やオーバーホール、内装修理と呼ばれる修理です。
この修理の目安は、
4〜5年と言われています。
これは時計全般に言える不具合になります。
機械内部には油が注されており、スムーズに針を動かしてくれています。
しかし、その油が経年劣化によって劣化し
不具合を起こしてしまうことがあります。
油劣化が特に多い原因になりますが、
他にも機械の経年劣化など、原因は様々あります。
この不具合を修理するのが、
分解掃除やオーバーホール、内装修理と呼ばれる修理です。
この修理の目安は、
4〜5年と言われています。
とにかく原因は様々!!
①の基準位置のズレは
ご自身でも説明書通りに操作すれば
確認と修正が可能です◎
②の磁気による影響は
当店では簡単な確認と、磁気抜きが可能です。
磁気抜きは、モデルによってはできないものもありますので
予めご了承ください。
③の機械内部の不具合は
当店では内部点検や修理は一切できませんので
メーカーや修理専門の会社での作業になります。
約1ヶ月ほど、お時間がかかりますので
予めご了承ください。
皆さまのご来店お待ちしております!
チックタックイーアスつくば店
029-855-5781
- Category:イーアスつくば店
- Date:31.01.2022