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【SEIKO PRESAGE】これは渋い!!SARX123を徹底レビュー


 

《SEIKO PRESAGE》Classic Series SARX123 自動巻 メンズ

¥132,000(税込)

※この時計のオンラインストアページは コチラ から。
売り切れ、リンク切れの場合もございます。
予めご了承ください。
 


こんにちは。TiCTACららぽーと磐田店スタッフのKです。
本日ご紹介する時計はSEIKOプレザージュクラシックシリーズ SARX123です。

非常に美しく、激シブモデルとなっていますので早速レビューしていきたいと思います!!
 


デザイン自体は非常にシンプル。

3針、デイト(日付)機能と実用的で無駄の無いデザイン。
 


このクラシックシリーズ最大の特徴はダイヤルの美しさ。

ダイヤルは絹を表現した繊細な型打ち加工を施していて
ちょっと角度を変えるとグラデーションのように色合いが変化して見えます。
 


色は日本の伝統色を再現。

このモデルに採用した色は江戸時代に流行した、深みのある緑褐色の「仙斎茶(せんさいちゃ)」

黒や灰色とも違う、ほんのり緑がかった日本らしい繊細な色。
仙斎茶という名前は恥ずかしながら私はこの時計で初めて知った色なのですが
昔の日本人はオシャレな名前をつけますね。

これが「わび・さび」と言うやつなのでしょうか?(違うか)
 


ケースやガラスは若干、丸みを帯びた柔らかいデザインに。
繊細な色のダイヤルと相性の良い美しいデザインに仕上がっています。
 


ダイヤル自体も中心から外側に向かってほんのりカーブしているのですが
針の先端もそれにあわせて少しだけ曲がっているんです。
 


秒針の先端もほんの少しだけ曲がっています。

この言われなければ気がつかないような小さな拘りが
全体で見たときに美しいと思えるようなデザインに繋がっているんだと思います。
 


ベルトもこの時計のために新たに開発されたものを採用。

美しさと着け心地の両方を追求した拘りのデザインに。
 


ケースサイズは横40.2mm。
程好いサイズ感。
 


滑らかなデザインが肌に馴染んで非常に心地よい着け心地です。

シンプルですが拘りがつまった非常に美しい1本になっています。
特にダイヤルの繊細な模様や色合いは写真では伝えきれないので

ぜひ、店頭に実物を見に来てください。

 


【仕様】機械式(キャリバー:6R5J/手巻+自動巻/精度:平均日差+25~-15秒)
【駆動期間】最大巻上時約72時間持続
【縁部素材】HICDC(ダイヤシールド)
【胴部素材】HICDC(ダイヤシールド)
【裏蓋素材】SS(ステンレススチール)+サファイアガラス
【風防素材】デュアルカーブサファイアガラス
【バンド素材】メタル(ワンプッシュ三つ折れ方式)
【防水性】日常生活用強化防水(10気圧)
【ケースサイズ】縦:45.97mm 横:40.2mm 厚さ:12.98mm バンド幅:20.0mm
【備考】日本製 MADE IN JAPAN / 耐磁あり
 


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