こんにちは。
 
今回はタイトルにもある通り、
そのこだわり故にファンがこぞって手に入れた腕時計の
2ndバージョン、TiCTAC別注カラーが登場しましたので
ご紹介致します。

・OUTLINEとは？
 
時計ブランド「アウトライン（OUTLINE）」は、
「POWER Watch」「Low BEAT」そして「TIME Gear」と
数々の時計専門誌を手がけている菊地吉正氏が、
数多くの時計に長年接してきた経験を生かし
 
ファッショナブルでしかも
年齢を問わず着けられる時計にこだわって作りたい
 
と、自らが立ち上げたブランドです。
 
今回はそのOUTLINEとTiCTACのコラボレーションモデルのご紹介。

品番:Ref.YK20223-1（ドットタイプ）
       Ref.YK20223-2（3・6・9タイプ）
       ともに税込¥66,000
 
1960年代往年のダイバーズウオッチをモチーフにしつつも、
ベゼルは一般的なブラックではなく
経年変化によってネイビーに退色したかのような、
まさにチックタックスペシャルカラー。
 
ネイビーベゼルとは、
旧型サブマリーナーのレアポイントとして挙げられる
退色ベゼル（Faded bezel）の中でも
特に愛好家から珍重されているもののひとつ。
 
過度に退色した色合いとは違い、
光線の加減でブラックにも見えるなど、
やれた感じが強すぎず
ひと味違う雰囲気が楽しめるカラー。
 
おそらくは、
ロレックス愛好家の方も思わず2度見してしまうほどの
いい色味と仕上がりだと思います。

裏ブタのシリアルナンバーは
通称“ビッグナンバー”
 
愛好家の間ではに人気も高く
ロレックスのコメックスモデルに倣って、
あえて大きく刻印しています。

リベットブレスは
1950年代にロレックスが採用していたタイプを
アウトラインで復刻したものです。
 
写真右二つのコマのようにマイナスドライバーで
自分自身でコマ詰めができる仕組みになっており、
これはアウトラインだけの仕様です。
 
そのためリベットブレス単体だけでも
すでに500本以上もの販売実績をもつほどの
大人気ブレスです。

その他にも
 
バネ棒、ベゼルカラー、風防、インデックス
こだわりは語りきれないほど。
 
ぜひ、実物を見て浸ってください。
今年の10月は連休もあるのですから！
 
では。