日本×デンマーク
こんにちはトルク新宿店のたべっちです!
本日はなんとも珍しい時計をご紹介します!
LARS LARSEN(ラースラーセン)から
1867年の日本・デンマークの
修好通商航海条約の締結による外交樹立から150周年。
それを記念して藍染め加工レザーを
使用した時計が発売されました!
日本の伝統工芸と
デンマークが誇るクラフトマンシップが
組み合わさったなんとも珍しい時計です。
簡単に藍染めの歴史について調べてみました。
紀元前3000年頃、インダス文明の遺跡から
藍染めの染織槽跡が発見されたのが最初で、
紀元前300年頃からシルクロードを通じて
文明の交流が始まり、藍染めの布製品も盛んに行き来し始めました。
日本には奈良時代に中国から朝鮮半島を経て
伝来しました。
それから日本の藍染めの歴史が始まりました。
藍染めは日本特有の文化だと思っていましたが
実は、世界の歴史の中で、あらゆる民族の暮らしを彩ってきたようです。
また一つ賢くなりました。笑
また使用しているSUKUMOレザーとは
国選定無形文化財である徳島県の阿波藍を使い
京都で天然灰汁建本藍染された
世界でも稀有な天然本藍染革です。
LL147SWDSAI ¥29,000+tax
シンプルなホワイトダイアルに深みのある藍色のストラップをあわせ、
針の色も美しいブルーに彩ったモデルです。
ケースサイズも39mmと男性の腕にジャストフィットするのも嬉しいポイントですね!
LL146RWSAS 26,000+tax
ピンクゴールドの上品なケースに
柔らかな浅葱色のストラップを合わせた限定モデルです。
夏休み明けてすぐに風邪を引いた
しつぼ氏にモデルをお願いしました。
体調管理も大事な仕事ですよ(ボソッ)
このようなラフスタイル
またシャツスタイルでも似合いますよ!
現在、この限定モデル全5種
すべて店頭に揃えてあります!
是非、店頭にて日本の伝統工芸、
デンマークのクラフトマンシップを肌で感じてみてください!
最後に、前置きが長くなってしまい申し訳ございません!
藍染めの歴史を知ってつい書きたくなってしまい…笑
是非、店頭で皆様のご来店をお待ちしております!
- Category:トルク新宿ルミネエスト店
- Date:11.10.2017